
かんぼれんのサイトへようこそ!
かんぼれんは、カンボジアの友と連帯するグループです。
かんぼれんは、2003年にボネットさんを中心に発足し、カンボジアの北西部タイ国境に近いBanteay Meancheyバンテアイミエンチェイ州の州都Sisophonシソポンにあるイエズス会サービスカンボジア(以下JSC)シソポン事務所を拠点に、タイ国境の州を含む近隣のいくつかの州に住む、貧しい村人たちや障がいのある人びとの支援を続けています。
わたしたちは、JSCシソポン事務所と連携しながら「物質的な支援のみでなく教育・保健活動・農村開発など、人間を中心とした」活動を支援しています。
最新情報
2025年9月23日かんぼれん報告会行いました
2025年10月11日
10月に入り一気に秋めいてきました。皆さまお変わりありませんか。
いつもかんぼれんへのご理解、ご支援をありがとうございます。
9月23日に今年のかんぼれん報告会を行い、
おとな(中学生以上)29人、子ども1人の参加がありました。
ツアー報告の後の懇親会では、自己紹介をしながら和気あいあい過ごすことができました。改めてご参加くださった皆さまありがとうございました。
なお、ご参加いただけなかった方々にも、報告会の動画配信を冬頃する予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください!
長い夏の疲れが出る季節です。今年はインフルエンザの流行も早く、まだコロナ感染も続いていますので、どうぞご自愛ください。
2025年8月4日
暑中見舞い申し上げます
2024年支援報告の中から、 藤田光洋さんの「トゥール・スレン虐殺博物館とキリング・フィールド」をスタディツアーの記事として掲載しました。
ぜひご覧ください!
また、9月23日のかんぼれん報告会の参加される方は8月30日までにご返信のほどよろしくお願いいたします!
猛烈に暑い日が続きますので、熱中症対策をしてどうぞご自愛ください。
トゥール・スレン虐殺博物館とキリング・フィールド
これらの施設は、1975-79年のポル・ポト政権下で数多くの人々が命を奪われた過去を今に伝えている。内戦の過程で敷設された地雷は、その終結後も人々の生活に深刻な影響を及ぼしており、現在も地雷被害が残る地域の1つがシソポンである。
かんぼれんがシソポンで支援活動を続けている背景には、こうした歴史的経緯もあり、今回のツアーを通じて支援の原点ともいえるカンボジアの過去に触れることができた。
(トゥール・スレン虐殺博物館とキリング・フィールド本文より引用
以下、2つの施設で感じた歴史の一端を紹介する。
2024年の支援報告

2025年7月3日
2024年の支援報告を更新しました。
スマホはもちろん、PCでは大きな写真でご覧いただけます。
ツアーでの様子を感じていただければ幸いです。
なお、2024年支援報告は、3回(7月、9月、12月頃)分けて更新を予定しています。
次の更新は9月23日(祝)報告会後を予定しています。また見てください!
2023年の支援報告更新
2024年12月29日 2023年の支援報告ができました。報告会動画とともにぜひご覧ください。
2024年9月16日かんぼれん報告会行いました
2022年の支援報告

2023年9月のかんぼれん報告会では、
2023年2月のスタディツアー報告と前年2022年の支援報告をしています。
2022年の支援報告はこちらへ
2003年にかんぼれんを立ち上げから20周年を迎え、20年間の支援活動の振り返りもありました。
2004年からイエズス会サービスカンボジア(JSC)シソポン事務所の支援プロジェクトの一部に支援を開始。2004年は$5,000で地雷で障がいを負った貧しい人たちの家の支援13軒からはじまり、牛銀行、飲料用のため池、トイレ設置、農業などへの少額ローン、子どもたちの奨学金、学用品、通学用自転車、車いすなど、バンテアイミエンチェイ州の障がい者や貧しい人々への様々な支援を行ってきました。
報告会動画と、20年のまとめよりぜひご覧ください。
かんぼれん20年の支援のまとめ(2003~2022年)
動画もぜひご覧ください↓↓
2021年の支援報告

2021年の支援報告はこちらへ
2022年9月のかんぼれん報告会では、
2022年2月のスタディツアー報告と前年2021年の支援報告をしています。
動画もありますのでどうぞご覧ください↓↓
2020年より以前の支援報告
上記のかんぼれん支援報告および右サイドバーのカテゴリー【支援報告】より各年の支援内容をご覧いただけます。
かんぼれんを支えてくださる皆様のおかげでシソポンの人たち、子どもたちへの支援が続けられることを心より感謝申し上げます。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
2024年12月30日 かんぼれんサイトはリニューアルしました。