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カンボジアの友と連帯する会

イエズス会サービスカンボジア(JSC)    JSCのホームページはこちら

  イエズス会サービスカンボジアのチームには、国籍や宗教・経歴の異なる様々な人がいます。今年はカンボジア人の他、オーストラリア、イギリス、オランダ、フィリピン、香港、インドネシア、アイルランド、韓国、スペイン、タイの人がいて、多様性に富んでいます。以前には21カ国のメンバーがいたので、これでも国籍の数は少ない年であるといわれています。カンボジア人の多くは既婚者で、自分たちの家族のことも考えなければなりません。あるメンバーは地雷、あるいはポリオによって障がいを背負っており、かつて難民だった人もいます。仏教徒もいれば、キリスト者もいて、カトリックの司祭とシスター、神学生、そしてボランティアもいます。
 彼らを一致させているのは、戦争・抑圧と国外追放によって傷つけられた人々の和解、平和と正義、人間としての発展へのコミットメントだそうです。人々と触れ合い、彼らと共に現状を分析し、自立と自己決定を支援しながら、共に貧困・不正の軽減と、教育の促進のために創造的な方法を探し求めています
      イエズス会サービスカンボジアのHPより抜粋 2005.12 ビセンテ・ボネット訳
 

 JSCは、かんぼれんの支援をサポートしてくれるイエズス会のNGOです。本部はプノンペンにあり、カンボジア国内でプノンペンを含め4ヶ所の事務所があります。
 ポルポト政権時代、ポルポト軍に迫害されタイ国境に逃げ込んだカンボジア難民のために、
イエズス会難民サービス(JRS)が支援を行っていました。1990年代初めに内戦が収まり、カンボジア国内に難民たちが戻り始める時期に、カンボジア国内で帰還難民の支援を続けるため、タイ国境で働いていたJRSのスタッフがカンボジアに入りました。
 その後、現在の
JSCとしてカンボジア国内で地雷被災児・者や障がい児・者、貧しい人たちの自立のために様々な支援(プロジェクト)を続けています。

  <主なプロジェクト>
・地雷被災者・障がい者のための職業訓練
・地雷被災児・者・障がい者のための車いす等の提供
・農村開発地雷被災者・障がい者・貧しい人(家族)のための家の建設、トイレ設置
      牛銀行、農業ローン等
内戦・地雷で被害にあった地域の支援
    (シェムリアップ州・バンテアイミンチェイ州・バッタンバン州))
・教育;学校・移動図書館等建設、教諭/司書の教育・給与、自転車支給、奨学金、衣服費等
    大学教育
・子ども・家族のための支援

・農村開発;牛銀行、農業ローン等
・保健・衛生の指導(海外から来る耳鼻科医の診察・手術/補聴器のフィッティング等を含む)
・難民サービスへの支援
・地雷廃絶キャンペーンへの参加
・和解のプログラム
  etc.

 かんぼれんは、2003年に発足後、タイ国境に一番近いシソポン事務所の支援を続けています。毎年スタディーツアーでは、支援先のシソポンはもちろん、プノンペンやシェムリアップなどの様々なプロジェクトの状況を伺い、現地を視察します。


主なスタッフと事務所・施設の紹介 
   Sr.Denise Coghlan シスター デニース
オーストラリア人で、イエズス会サービスカンボジア(JSC)の前総責任者。現在はシェムリアップにある事務所でJRSイエズス会難民サービスの仕事や国際地雷廃絶キャンペーンなどの活動をしています。大変精力的な方で、かんぼれんのスタディツアーでも活動の話を伺うことができます。
 プノンペン  ;カンボジアの首都
  イエズス会サービスカンボジア(JSC) プノンペン本部
JSCの現総責任者のGregグレッグ神父はインドネシア人で、2009年までシソポン事務所のスタッフだったため、かんぼれん立ち上げの時からつながりが深い方です。プノンペン本部には、JSCのプロジェクトの他、イエズス会難民サービス(JRS)、国際地雷廃絶キャンペーン、クラスター爆弾廃絶の活動なども行っています。
  鳩センター Cetre of Dove
JSCが設立・運営する障がい者のための職業訓練校。開設当初は地雷被災者の自立のための学校でしたが、現在は100人前後の様々な障がい者が寄宿生活をしながら、電気修理・裁縫・自転車やバイク修理・電気製品・携帯電話の修理、農業等の技術を身につけています。
  慈善の光 子どもの家  Light of Mercy Home
JSCが運営する障がいのある子どもの養護施設。
身体障がい、盲・ろうなど様々な子どもたち30人以上が生活しています。
毎年ツアーで訪れるとカンボジアの伝統舞踊や音楽の演奏などで大歓迎してくれます。かんぼれんも支援をしています。
シソポン     カンボジア北西部のタイ国境まで約40kmの小さな町
JSCシソポン事務所
かんぼれんが支援をしている活動拠点。
責任者は2016年3月までSok Engソク・エンさん、現在は姪のビチェカさんです。2018年現在は7人のスタッフが村々を回って様々な支援活動を行っています。毎年、前年度の支援報告や、シソポン地域の状況を伺い、支援先や各プロジェクトの見学をします。また、次年度の支援についても話し合いをもちます。→詳しくはかんぼれん紹介または支援報告
バッタンバン  ;プノンペンから北西へ約300km カンボジア第二の町 
           ポルポト派の活動地域だった場所
   JSCバッタンバン事務所
 責任者のキケさんはバッタンバン教区の司教でもあります。空路のプノンペン〜バタンバン便が廃止された後、2012年久しぶりにツアーで訪問しました。キケさんは現在も精力的に活動されています。
シェムリアップ  ;プノンペンから北西250km アンコール遺跡群の観光地
  JSCシェムリアップ事務所
アンコールワットの周りはこの数年高級ホテルなどが建ち並び急激に繁栄しましたが、まだ一歩離れると貧しい生活をしている人がたくさんいます。
責任者のSrey Momスレイモンさんやスタッフは、毎日バイクで遠い村々をまわり、最も貧しい人々や障がい者のニーズを確かめながら、様々な支援活動をコーディネートしています。毎年、ツアーでもプロジェクトを案内して下さいます。
  トンレサップ湖上の識字・英語学級(舟上)
JSCが運営する識字学校。シェムリアップにある大きな湖トンレサップ湖にはたくさん水上生活をしている人たちがいます。学校に行けない子どもたちのために識字学校が開かれています。


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